平成26年9月 新病院に懸ける思い
 日本の平均寿命が延伸されました。女性は八十六・六一歳で世界一、男性は初めて八十歳を超えて八十・二一歳で世界四位と堂々の長寿国です。
 日本は世界最長寿国ですが、その一方で認知症や寝たきりで苦しんでいる人が増えています。平均寿命の延び以上に健康寿命を延ばすこと、つまり心身ともに健康で暮らすことができる期間を長くすることが大切になってきました。
 日本人の平均寿命と健康寿命の差は、男性で約九年、女性で約十三年。健康寿命日本一の静岡県は、お茶の産地、農水産物の生産品目日本一。第二位の愛知県は高齢者の就業率が高い。健康な高齢者存在の要因かも!
 本市が東北大学と連携して行った市民健康調査の研究成果報告にも、生活習慣病対策として
 @緑茶を多く飲む
 A和食中心の食生活
 B適当な睡眠
 C一日三十分以上歩く
 D歯の手入れ
 E地域活動への参加
などを実践されている高齢者ほど要介護認定者が少ないという結果が報告されています。
 又、別府市が医療機関と連携した調査を見ると、定期的な温泉入浴者は生活習慣病が少ないという結果が報告されています。
 大崎市は食糧自給率百六十パーセントの食材大国。温泉番付東の横綱、鳴子温泉のある湯のまち。渡り鳥に選ばれた環境創造都市。さらに、新市民病院開院に合わせて東北大学と先制医療(予防医療)連携を推進する笑顔あふれる健康都市をめざしております。
 健康寿命を確実に延伸して生き活きした真の健康長寿社会を創りましょう!

事務所兼自宅    〒989-6253  大崎市古川馬放字街道南北30
電話・FAX  0229−28−2543