平成24年9月 大震災から1年半…心をあらたに
8月19日、2年振りの開催となった「おおさき100キロ徒歩の旅」に参加した小学生の皆さんをゴール地点でお出迎えしました。
参加した子どもたちは、大崎地方のあちらこちらに残る震災の爪痕を感じながら、5日間かけて100キロを踏破しました。
3.11東日本大震災から間もなく1年半になろうとしています。
本市でも、市民皆さまのご協力と全国からの温かいご支援をいただきながら、復旧・復興に向けて全力で取り組んできました。
道路橋りょう施設や社会教育施設の改修工事、7月に着工した古川第一小学校や、秋に着工予定の古川東中学校の建築工事など、中には長期間に及ぶ工事もありますが、公共施設の復旧は、ほぼ年内に目途がつきそうです。
しかし、本当の意味での復旧・復興はこれからです。失われた生活基盤を取り戻してもらうための「災害公営住宅の建築」、被害を受けた商店街に再び活気を呼び戻すための「まちなか再生」、農業基盤をより強固なものにするための「カントリーエレベーター建設」、原発事故への対応、沿岸部への支援、内陸部の復興モデルとして「真の豊かさ 連携と協働による大崎の創生」の実現を目指します。
おおさき100キロ徒歩の旅は、参加した子どもたちのそれまでの人生で、最大の試練ではなかったかと思います。皆で真っ黒に日焼けした手をつなぎ「最後の一歩」と大きな声を張り上げてゴールする姿はたくましく、とても勇気づけられました。その子どもたちに負けないように、絆と連携により、復興と宝の都(くに)・大崎の実現に向けてまい進してまいります。
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