平成22年2月 坂本龍馬と大崎の縁!
 NHK大河ドラマ「龍馬伝」の反響がすごい!
 先の展望が見えない「平成維新」と称される”乱世“の昨今、再び脚光を浴びる幕末の志士坂本龍馬!
 今から百四十年ほど前に近代日本の夜明けと言われる大改革「明治維新」この原動力の中心人物坂本龍馬は、わずか五年の間に薩長同盟、大政奉還を実現させ、世界に例がない無血革命をほぼ成し遂げ、三十三歳の若さで逝った稀代の英雄である。
 その龍馬は自らの剣を磨くべく十九歳の時、故郷土佐を離れ、江戸の北辰一刀流玄武館千葉周作の弟である京橋桶町に道場を構える千葉定吉に弟子入りし、北辰一刀流の免許皆伝を伝授されております。
 龍馬が江戸で剣術を修行していた時、ペリー提督率いる黒船来襲、異国の強大な力を目の当たりにし、日本の大改革という大望にその身を投じていくことになりました。
 龍馬が江戸で習得した北辰一刀流、玄武館を創設したのが剣豪千葉周作であり、その千葉周作が江戸にのぼるまでの五歳から十年間、少年時代を過ごし、剣の道を修行したのが古川荒谷の地であります。古川荒谷が北辰一刀流の素地を育んだ地であります。この史実は荒谷に鎮座する斗瑩稲荷神社や一族の墓がある隣の光明寺を訪れるとよくわかります。また司馬遼太郎著、千葉周作の伝記「北斗の人」に数々の逸話が記載されております。
 一世紀半の時を経て、坂本龍馬と千葉周作、大崎の縁に触れて、「平成の龍馬出でよ!」の気概で、未来への道筋を切り開いてまいりましょう!
事務所兼自宅    〒989-6253  大崎市古川馬放字街道南北30
電話・FAX  0229−28−2543