穏やかに越年し、出初式、仕事始め式、新年会、成人式、イベントなどなど、新年行事で多くの方々と挨拶を交わし、夢を語り合いました。
今年はさらに、宮城県市長会会長の立場で県内の行事や会議に参加する機会が増え、慌ただしく走り回りました。
新年行事の中でも、今年の大崎市の新年祝賀会は、各方面から絶賛された、話題の新年会でした。
第一部の新春講演会には橋本聖子五輪相にお出でいただきました。
橋本大臣は、夏・冬7度の五輪出場のメダリストであり、「五輪の申し子」として期待されております。
政府の仕事始めの日であり、翌日からIOC(国際オリンピック委員会)総会出席のため、スイス ローザンヌに旅立たなければならない超多忙のなか、
ゆかりある大崎で、「オリンピック囃」を熱く語っていただきました。
今春オープン予定の三本木パークゴルフ場こけら落としに「オリンピアンコンペ」!とのプレゼント提案もありました。
引き続きの新年祝賀会には市内外から520人の参加者が集い、会場超満員!熱気溢れる大盛況でした。
スペシャルゲストは大相撲の炎鵬関でした。
幕内最軽量力士、「令和の牛若丸」、今や角界一の人気力士である炎鵬関は、大崎市宝大使横綱白鵬関から台風19号見舞金を託されての参加でした。
最後まで参加者と交流し、プレゼンターも努めていただきました。
橋本大臣や、炎鵬関からのチャレンジャーパワーを復旧・復興、今後のまちづくりに生かしてまいります。