平成29年3月 復興・創生へ走る四季島号!
♪汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり・・・♪広く知られている鉄道唱歌の歌い始めです。鉄道唱歌は、全六集三七四番からなり、沿線の地理や歴史、民話や伝説、名産品の紹介を織り込んだ歌で、今で言う地域おこし応援歌です。
 殖産興業が推し進められていた明治時代、鉄道は旅客はもとより食糧、石炭等の大量物資を効率的に首都圏に運び込む国策として整備されてきました。
 その後、電化、新幹線と鉄道インフラは夢を乗せて着実に整備されてまいりました。
 今年は、東北本線が開通して一三〇周年、陸羽東線が全線開通して一〇〇周年、東北新幹線開通三五周年の慶事を迎えます。
 今年から、その東北本線と陸羽東線を、JR東日本の豪華列車「トランスイート四季島」が走り、鳴子温泉に停車します。四年前からJR九州が運行し、大好評を博している「ななつ星in九州」の東北版です。  人口減少が進む中、地方創生の切り札は観光による交流人口の拡大です。
 クルーズトレインがもたらす効果は、単なる交通手段ではなく、地域の魅力の掘り起こしや発信、資源の商品化、トレンド対応力やブランド力強化につながるものと期待し、二月十三日に官民協働で「トランスイート四季島受け入れ大崎市実行委員会」を立ち上げました。
 内陸の復興モデル、地方創生成功モデルをめざす本市にとって、「トランスイート四季島」の運行は、未来に羽ばたく応援隊になるでしょう。
 皆さんも「おもてなし」に参加して下さい。

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