平成20年2月24日 芝田山親方(元横綱大乃国)が来庁されました
 8月に大崎市古川総合体育館で開かれる巡業大相撲「大崎場所」実施の報告のため来庁されたものです。私は高校時代、国体出場などで相撲でならし「角界入りを真剣に考えたことも」あります。
平成20年2月21日 駐仙台大韓民国総領事館と懇談
 李(イ)総領事が本市を訪れ、昼食をともにしながら韓日交流促進について意見交換しました。秋にラムサール条約に登録された湿地市町村の世界会議が韓国の昌原(チャンオン)市で開催されることと、化女沼の登録決定もあり、訪韓する方向で検討しております。
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平成20年2月21日 「大崎市民病院事業推進プロジェクトチーム」が発足しました。
 大崎市民病院の本院と岩出山分院の建て替え手法などを検討する専門チームで、市長部局と病院事務局から選抜した中堅職員8人で構成しています。
 新年度から民生部に新設する「医療整備課」が、円滑な業務が行えるよう課題の事前整理を担うものです。
 本院と岩出山分院の建て替えは市民待望の市政最大の事業であります。既に、本院は2013年度、岩出山分院は2011年度の開院を明言しております。
 岩出山分院は、運営を民間委託し、隣接地に老人保健施設を併設します。本院の建て替え場所選定は「現在地がベストなのか、50年単位プロジェクトだけに聖域化せず検討してほしい」と考えています。
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平成20年2月11日 2008年度一般会計予算案が決まりました。
 総額533億5,200万円で、前年当初に比べ37億5,300万円(7.6%)増えました。主な理由として、高利で借りた民間、政府資金の借換え、繰上げ償還で約30億円の歳出があります。総合計画の実現、20万都市戦略、デスティネーションキャンペーン、地域自治活動などを重点的に投資しました。一般会計を含む新年度予算を、13日開会の市議会2月定例会に提案いたします。
平成20年2月8日 西武ドームで大崎PR
 西武球団の「大崎デー」は、昨年も実施されたが「地元の楽天戦で」との要望が受入れられ、7月21日からの3連戦が実現しました。
 仙台・宮城デスティネーションキャンペーンを控え、大崎市を売り込む絶好のチャンスと捕らえています。
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平成20年2月7日 市役所正面に歓迎看板を設置しました
 セントラル自動車の大衡村移転を歓迎する看板を掲げました。「自動車産業はすそ野が広く、大崎市のものづくりを大きく飛躍させるチャンス」官民を挙げて歓迎の意をお伝えしたのです。
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平成20年2月5日 こけしと漆器を融合した新ブランド確立をめざします
 経済産業省の「JAPNブランド育成支援事業」の一環で、鳴子こけしと漆器を融合させた新たなブランド「NARUKO」の試作品が完成しました。キャンドルスタンドやサイドテーブルなど約70点の試作品を前に、これまでの経過や作品について説明がありました。世界に通用するブランドの確立を目指し「新たなチャレンジ」を応援して参ります。
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平成20年2月5日 大崎市民病院3分院、当面存続へ
 4日の市議会全員協議会で、大崎市民病院の改革方針を表明し、診療所化案が出ていた3分院については、民間委託も視野に経営形態を改め、当面存続する方針を示しました。建て替えを延期していた本院(古川)と岩出山分院については、開院時期をそれぞれ2013年度と11年度とて、新年度、市長部局に医療問題を担当する新部署を設置して新2病院の建設計画づくりに着手します。
 本院は県北の医療拠点として医師が集まりやすい「マグネットホスピタル」を目指し、病床は500床。建設場所は「現在地もしくはそれ以上の立地条件」とし、建設や運営は民間の力を活用します。
 岩出山分院は、旧町時代から新分院予定地としていた「あったか村」の市有地に、市が約40床の施設を建設。運営は民間委託を検討し、隣接地に同じ民間の老人保健施設誘致を目指します。
 鹿島台、鳴子の両分院については、現状の病床利用率の違いから、鹿島台は現状維持、鳴子は縮小の方針。指定管理者の導入も視野に新年度、識者や地域代表らによる「病院改革プラン検討委員会(仮称)」を立ち上げて協議してまいります。
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