平成22年7月19日 高橋、岩渕両副市長が就任しました
 17日付で任期満了で退任した高橋伸康、河合堯昭両副市長の後任として、高橋宣明、岩渕文昭両副市長が18日着任しました。
 高橋副市長は「市民目線に立ち、大崎の宝を生かし、豊かな大崎市への道筋をつくりたい」。岩渕副市長は「職員と連携を密にし、地域課題に柔軟に対応し、市民福祉の向上のため全力を尽くす」とそれぞれ決意を述べられました。
 高橋副市長は、県総務部次長、第3セクター・阿武隈急行社長などを歴任いたしました。岩渕副市長は、旧古川市に入り、大崎市秘書課長、政策推進監、総務部長などを務めてきました。両副市長とともに、宝の都(くに)・大崎の実現へ全力を尽くしてまいりますので市職員、市民の皆様の協力をお願いいたします。
平成22年7月14日 ステップアップ交付金について
 地域自治組織への財政支援を目的に、2007年度から市内7地域に置かれている「まちづくり協議会」とその部会、小学校区などが単位の「地域づくり委員会」に対し、均等割りと人口割りの基礎交付金と公開プレゼンテーションで交付先を決める手挙げ方式の「チャレンジ事業交付金」を実施してきました。既に3年が経過することから、市民と市職員で組織するパートナーシップ会議で交付金のあり方を検討し、各まち協の意見も踏まえて新しい仕組みを整えました。
 ステップアップ事業交付金は、地域や地区の課題、問題を解決するための事業を支援するもので、20万円を上限に、最大で事業費の80%まで交付します。チャレンジ事業交付金は継続し、上限を37万5千円から百万円(事業費の80%)に増額いたしました。
 交付金の積極的な活用と成果を挙げた事業は、次のチャレンジ事業交付金の活用に挑戦していただくことを願っております。
平成22年7月5日 「リゾートみのり」利用5万人を突破しました。
 リゾートみのりは、2007年10月〜12月の「仙台・宮城ディスティネーション」で登場し、大窓の眺望やゆったりとしたシートが好評で、昨年12月で利用客は4万人を突破していました。
 みのりは、金曜日から月曜日まで仙台〜新庄間を1日1往復しています。是非一度、ご利用ください。
事務所兼自宅    〒989-6253  大崎市古川馬放字街道南北30
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