平成20年1月25日 旧県古川合同庁舎跡地を取得し、図書館中心の公共施設を建設します
 更地となっていた跡地、8,120uを1億6千7百万円で取得します。厳しい財政の中、中心部の環境にふさわしくない業者に転売されることも考えられ、こうした事態を防ぐと同時に、市有地(税務署跡地)とあわせ、一体的な開発が図られると判断しました。2月定例議会に取得予算を計上した新年度一般会計予算案を提出します。
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平成20年1月22日 職員によるセントラル自動車「ウェルカムプロジェクト」をスタートさせました
 移住定住促進、関連企業誘致に結びつけるため職員9人で構成するプロジェクトをスタートさせました。
平成20年1月16日 免震構造の鹿島台分院を視察しました
 鹿島台分院は2003年の県北部連続地震で被災した教訓を受け、免震構造を採用しています。建物の基礎と柱の間に「積層ゴム」や「弾性すべり支承」と呼ばれる装置があり、震度7の揺れも震度4程度に緩和できるという。免震構造の病院は市内では鹿島台分院だけとなっています。
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平成20年1月15日 災害時の被災者支援で「入浴、宿泊施設」と協定しました
 災害時の入浴施設利用と旅館やホテルを一時避難所として使用する協定を市内の公衆浴場や温泉旅館組合と締結しました。
 新潟中越沖地震の被災地ボランティア派遣で「避難生活を送る市民のメンタルケアで温泉の果たす効果が大きい」ということがわかっていました。
 利用できるのは市内10カ所の公衆入浴施設です。対象は避難所の被災者、ボランティアなどで、利用料は無料。料金は災害発生から1週間は施設側が負担、その後の2週間は施設と市が半額ずつ負担します。
 また、旅館・ホテルを一時避難所として使用できるのは、介護の必要な高齢者や、乳幼児を抱える家族などで、避難所生活が困難な市民を対象に、市が宿泊施設を借り上げ一定期間提供します。鳴子温泉地域5つの温泉旅館組合(加盟店62施設)と協定しています。
平成20年1月10日 市民課の窓口時間を延長します
 昨年7月に策定した「市の集中改革プラン」に基づき、市民課の窓口時間を2月1日から4月30日まで間、午後6時まで延長します。住居表示係の業務を除き、すべてを対象とします。具体的には、住民票の写しや印鑑証明書の交付、転入・転出、婚姻届、年金異動届の受付などです。
平成20年1月9日 ラムサール条約「化女沼」の登録を目指します
 大崎市には、2005年に登録された蕪栗沼(田尻地域)がありますが、2箇所の指定で「環境保全」に対する姿勢をアピールし、「農業や観光振興」につなげたいと考えております。現在、10月に韓国で開かれる条約締結国会議での申請を目標に、手続きを進めております。
 条約登録の国際的条件は9つあります。化女沼にはヒシクイが2,500羽から3,000羽飛来し、世界の1%以上が冬の間、越冬しているためクリアできる見込みです。
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平成20年1月5日 大崎市消防団、約800人が参加し出始め
 「昨年は、市内でも法面崩落による長期間の通行止めや落石でケガ人が出るなどの被害を受けました。新たな気持ちを持ち、今年が無火災・無災害であることを祈念したい」と告示しました。
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