県庁での会議の合間に、3ケ月ぶりに県議会を訪ねました。県議時代は分からなかったが、5階の傍聴席から見ると3階の議場に距離感を感じましたね。傍聴して政治家としてのパワーをいたたいてきました。
村井知事が圏域に直接出向き、県民から意見を聞く「みやぎ富県座談会」が大崎合同庁舎で開かれました。今回は「みやぎの産業振興について」をテーマに代表6人が村井知事と意見を交わしました。
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大崎市、石巻市、気仙沼市、登米市、栗原市、東松島市、加美町、美里町、南三陸町の首長で設立し、合併自治体が抱える課題の解決に向け、国・県に対して提言・要請活動を行いながら、真の地方分権について研究することを目的としています。
合併時に国が約束した合併自治体への財政支援を後退させないように、国に決議文を送ることを決めたほか、村井知事に円卓会議の開催を要請することを決めた。